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特集記事

村上・胎内の甘酒&甘酒スイーツ、フェイスマスク♪ 〜Madam Kikkawa、五十嵐こうじ屋、大洋酒造株式会社、乙まんじゅうや

食べる

村上市胎内市

飲んでおいしい、食べておいしい甘酒。甘酒を原料に使ったフェイスマスクもあるんです!お肌を健康に保つビタミンやアミノ酸が含まれた甘酒で、美容と健康を保っていきましょう。

 

 


 

麹が生み出す極上の味 <株式会社きっかわ>



江戸時代から受け継がれる製法で作られた米麹ともち米を使い、丹念に手作りしています。もち米から生まれる天然の甘さが口の中で広がり、さらりとした飲みやすさで飽きのこない味わいです。砂糖を一切使っていない天然の甘さに驚きますよ。

★価格

  • 手づくり麹 あまざけ (180ml) 441円

※税込
INFO

株式会社きっかわ ▶詳細はこちら

※この特集は「フリーペーパーmoca vol.119(2019/02/24)」の内容を掲載しています。

 

伝統製法の麹が新感覚のスイーツに! <Madam Kikkawa(マダムキッカワ)  株式会社きっかわ >


麹が生みだす自然な甘さに生クリームを加えることでミルキーさとコクがup!砂糖を一切加えていないのに、この甘さは驚きです。麹をたっぷり使っているのにさらりとしていて、なめらかに溶けていく口どけはやさしく上品です。まち歩きの休憩に、麹が生みだす甘さを味わってみてはいかがですか?


★価格

  • 糀プディング 420円

※税込

INFO

Madam Kikkawa(マダムキッカワ)  株式会社きっかわ  ▶詳細はこちら

※この特集は「フリーペーパーmoca vol.103(2017/10/29)」の内容を掲載しています。

 

飲みやすく仕上げた手作りの味 <五十嵐こうじ屋 直売店>


自家製のコシヒカリを使って丹念に糀を作り、手作りで甘酒を作っています。ストレートタイプとなっているので、そのままでもおいしく飲めますが、温める時は、カップに注いで電子レンジで温めると手軽ですよ。一年を通して製造しているので、いつでも作りたてを味わうことができます。

★価格

  • 糀の甘酒 ストレート(450g) 380円

※税込

主な販売先
・ウオロク中条店
・JA胎内市直売所 ふれあい逢菜館 ほか

 

INFO

五十嵐こうじ屋 直売店 ▶詳細はこちら

※この特集は「フリーペーパーmoca vol.119(2019/02/24)」の内容を掲載しています。


大洋盛の麹米で作る、本格麹あまざけ <大洋酒造株式会社>


原料には新潟県産米を使用し、大洋盛の麹米で仕込んだストレートタイプの麹甘酒です。麹がつくり出す甘みが強いため、割って飲んでもおいしさが変わらず、冬は温めて、夏は冷やして飲むのがオススメです。また、ショウガを加えてもおいしいですよ。


★価格

  • 大洋盛のあまざけ(300g) 360円

※税別
※製造数に限りがあるため、夏季は完売している場合があります。

 

大洋盛の麹あま酒を使った、お肌に嬉しいフェイスマスク <大洋酒造株式会社>


大洋盛の麹米で仕込んだ麹あま酒を配合して作られたフェイスマスク「白紗(はくさ)」。原料である米麹のコウジ酸には、メラニンの生成を抑制する働きがあり、活性酸素を除去するフェラル酸が豊富に含まれています。使用後は、お肌のしっとり感が実感できるそうですよ。卒業式や入学式の前にお肌のお手入れをしたいママや結婚式などの大切な日の前に、とっておきケアとして使ってみてください。頑張った自分へのご褒美としてもいかがでしょうか。男女問わず、県外の方への手軽なお土産やちょっとしたプレゼントに買う方も多いそうですよ。結婚記念日やホワイトデーのお返しなどに贈ってみてはいかがですか?最近では、男性もお肌のお手入れをするようになりましたね。お肌のかさつきを感じる時や日焼けした後などに使って、いつまでも若々しいお肌を保ちましょう。

 


★価格

  • 白紗(はくさ) フェイスマスク 590

※税込


販売先
・村上市内酒販店
・大洋酒造和水蔵(なごみぐら) ※2020/6/30まで休館予定
時間:9:00~12:00 13:00~16:00
定休日:年末年始

INFO

大洋酒造株式会社 ▶詳細はこちら

※この特集は「フリーペーパーmoca vol.119(2019/02/24)」の内容を掲載しています。


 

糀の甘みと風味を味わって♡ <有限会社乙まんじゅうや>

“おってぎぷりん 糀”は、乙まんじゅうをつくる糀で甘酒をつくり、米粉でとろみをつけた甘酒のスイーツです。
甘酒と相性のよい豆乳を混ぜ、もっちりとした口当たりの中から、糀の風味と粒々感が味わえます。

“おってぎぷりん 茶”は、“おってぎぷりん 糀”よりも、とろっとした食感を楽しみながら、村上の九重園さんの抹茶のほろ苦さが広がる、大人好みの味わいになっています。

“おってぎさんでぇ 糀”は、一層目には乙まんじゅうに使っているあんこ、二層目にはおってぎぷりん糀をのせ、その上には可愛らしいピンクの求肥がのった、あんことおってぎぷりんのハーモニーが味わえる和スイーツです

“おってぎさんでぇ 茶”は、村上の九重園さんの抹茶とおってぎぷりんとあんこの3つが一度に味わえる大人の和サンデーです。
オススメの食べ方は、求肥も一緒に抹茶、ぷりん、あんこを一気にすくってみてください。糀とあんこの甘さ、抹茶のほのかな渋みと苦味がバランス良く、なめらかな求肥の食感も加わり、4つの相性の良さがわかりますよ。

創業200年以上になる乙まんじゅうやでは、乙まんじゅうやの創業者である『重吉』から名前をいただき『JYUKICHI』というブランドで新しい商品を作り上げました。
乙まんじゅうで受け継がれてきた糀とあんこを使い、伝統の味はそのままに、新しい形の和スイーツです。
ちょっと甘いものが欲しいときや手土産として、新しい形の和スイーツはいかがですか?


★価格

  • おってぎぷりん 糀 310円
  • おってぎぷりん 茶 330円
  • おってぎさんでぇ 糀 350円
  • おってぎさんでぇ 茶 350円

※税込

 

INFO

有限会社乙まんじゅうや ▶詳細はこちら

(この記事は2021/05/20時点の情報です。現時点の情報と異なる場合がありますので、予めご了承下さい。)

まとめ

「糀」は明治時代に日本で作られた漢字で、米からつくる“こうじ”のみに使われる表記です。一方「麹」は中国から伝わってきた古い漢字で、米だけでなく麦や大豆などの穀類でつくられるすべての“こうじ”を指す表記とされています。今回取り上げた商品はすべて米からつくられた甘酒ですが、「糀」「麹」の表記はお店ごとにこだわりを持って使い分けをされているそうですよ。身の回りの“こうじ”の表記を気にしてみてくださいね。

 

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